【フランス旅行】 雑記 弾丸ツアー
□□あくまで私個人の見解なので異論もあるかも知れません。あしからず~□□
【オペラ座近くの伊勢丹みたいなデパート/ギャルリー・ラファイエット (Galeries Lafayette)地下でたべたサーモン】(ワイン1杯とあわせて26€位)
ボンジュー、ムッシュー&マダーム!
ニースからパリまでフランス横断(笑)の弾丸ツアーにいって来ました。
世界遺産周りまくり、ただ行っただけハイ見たでしょ見たよね?の超高速ツアーでした。
フランスへ行く前にネットで情報を得ていきましたがデタラメでホラの情報ばっかり・・・・
①フランス語しか話さない
デタラメ。話さない人は英語ができない中高年か日本人を見下してる人。
私が出会った公共の人たちは英語で話す。こっちがつたないフランス語を言うと英語で返す。たとえば『メルシ』といえば『you are wellcome』。だから私も『メルシ』といわれたら『you are wellcome』と返した。
ツアーの人で『s'il vous plaît』といったが通じなかったよとぼやいていたおっさんがいたがたぶん態度が??(横柄)なおっさんだったので無視されたのだと思う。『excusez-moi』→ Excuse meと同じ意味
のほうがいいやすいかも。私は土産やさんで質問があったとき店員に思いっきり『excusez-moi』 と言った。ふり向かなかったので再度言った。(めげないこと)
とにかく見た目で外国人とわかるのだからかっこつけずがんがん言う。フランス人は愛想笑いしないみたいだから相手の顔色なんか気にすることない。
(他店で愛想笑いしてる店員さんもいました)
②たばこは公共の場で吸えない
デタラメ。ホテルの部屋で吸うとまずいが外ですうぶんには日本より吸ってる人が多い。歩きタバコもたくさんいる。(いや・・あれはもしやタバコではないのかもしれないけど・・。)私は吸わないので見た印象です。
③パリは寒い
寒くない。旅行中八王子市の方が気温が低かった。
④Free wifiが少ない
デタラメ。
HOTELではほとんど使える。大きな商業施設内もFree wifiがある。
私はキャリアをOFFにしてFree wifiでしのいだけどあまり不自由しなかったです。
なんと電話もかかってきた!(営業電話)でてあげればよかったと後悔中。営業電話は080- でかかってきてたから。しかしこちらからはもちろんかけることはできません。
フランス南部にいたときにパリのガス爆発があって日本の家族から心配されたが大丈夫でした。
【阪急交通社】私が今回使ったのはこの旅行会社。
はじめはHISでもよいのがあり検討したのだけどどうしてもリヨンを経由する必要がありこのプランが合っていたのでここに決めました。
旅行代金はコミコミ21万円くらいかな?
たぶん同じ時期ならHISもほぼ同じ金額だったかと思う。
【現金について】
ユーロは5万円ほど両替しました。しかしカード払い含み結局3万円くらいしか使わなかった。レートは124円。ちょうど安くなったときに両替ができました。
【クレジットカード】
カードは差込型の機械で手順としては
①差し込む
②待つ・・・wait・・・
③jpyを選択、または右下のグリーンの◎のボタンを押す
④待つ・・・wait・・・
⑤PIN CODE 押す(暗証番号)
⑥右下のグリーンの◎のボタンを押す
⑦待つ・・・wait・・・
結構時間がかかりあわてんぼうだと『待つ・・・wait・・・』のときに次の操作をし始めてまた最初からとなる。あわてないように。
駅で切符を買うとき窓口でカード払いで時間かかったツアー客いたけどはっきり言って迷惑。1.5€くらい現金で買いなさいよ。なので現金は結構必要。
【モンサンミッシェルで有名なオムレツ】
この時期にフランスへ行くとどこもかしこもセールしています。
値引きも50%~60%OFF!
買い物にはラッキーな時期だと思った。
トランジットのヒースロー空港でもセールしていた。家族のお土産でハロッズでカード入れを買いました。セールで安くなっていた。ヒースロー空港はイギリスなのでユーロで支払いするとポンドでおつりが来るしレートが意味不明らしいから注意!カード払いすべし。
★ヒースロー空港でセキュリティのとこにいるインド人みたいな雑用係りはクソ意地悪。いきも帰りも。白人には優しくしてたから人種差別。★
【大衆スーパー】CARRFOU カルフール
1日だけ夕飯が出ない日があったのでホテル横のCARREFOUという大衆スーパーで食料を購入した。イトーヨーカドーみたいな感じ。安くはない。バナナ一房0.99€。
会計はコストコみたいにレーンに品物を乗せレジを通したら横のレーンに戻ってきた品物をとっとと自分の袋に入れる。支払いは現金でもカードでもOK。
私は現金で支払い、おつりを『寄付の箱』みたいのに入れないかといわれたが無視してみた。小銭は円にできないからということで言われたのだと思うがまだ旅行は続くので小銭は必要。
連れがスマホに翻訳アプリいれたけどうまく使えなかった。なんでもかんでも翻訳しすぎて結局意味不明になってしまった。普通に辞書のほうがよいかもと感じました。
パリは町並みは銀座で人ごみは渋谷みたいな印象。
あまり魅力的ではない。
私はリヨンの方が好きになれた。
【Parisの高級スーパー】 Monoporix(モノプリ)
ミーハーに人気のMonoporix(モノプリ)エコバッグ1.5€。私もごたぶんに漏れず購入しました~~。
お土産用にいくつかかったのだけど値段表示がこの色は2€って書いてあったような気がしたけどレシートには1.5€とかいてあった。
♪♪♪持っていったほうがよいもの♪♪♪♪
☆毛抜き
→結構必要性を感じた。
☆ポケットティッシュ
→安宿にはBOXティッシュ無し
☆赤ちゃんのおしり拭き
→ウォッシュレットが無い。
便座がないトイレも多数。中腰で用を足すしかないが便器自体が高さがありかなり苦労する。よって公衆トイレットで大は不可能。
便座があっても気持ち悪い。用を足した後便座に触れた部分を拭いたほうがよい。
☆トイレットペーパー1個くらい
→安宿は使いかけのトイレットペーパーが2つあるだけ。巻きが少ないのですぐ無くなる。掃除の移民みたいな黒人にトイレットペーパーくれといったがしぶしぶ1つよこした。
☆風邪薬・痛み止め・アレルギーの薬
→花粉の類が飛散していたようでくしゃみ咳が止まらず困った。
☆メモ帳・ペン
→ホテルの人に何か尋ねるときスマホで調べて紙に書いて見せるとスムーズ。
私は「カルフールへ行きたい」と書いて出したら「Oh!××××××」と教えてくれた。
☆着いた日に飲む水
→2Lくらいのペットボトルがあると楽。ホテルに自販機もあるが小銭のみしか使えない。フロントで両替もしてくれる。
日本から1本持ってけば部屋についてすぐ飲める。
手荷物の飲料は機内に持ち込めないので要注意。
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■空港でのセキュリティについて
化粧品類・飲料・マカロン・チョコレート▪お土産のスノードーム
手荷物では持ち込み負荷。
マカロンや高級チョコレートなどは難癖をつけられはんばかつあげ状態で没収の可能性大。
服装も簡易にしたほうがセキュリティでめんどくさくない。
連れが、ガードルにショートブーツ(飾りつき)でセキュリティにひっかかった。
靴でひっかかると脱いでセキュリティをくぐらなければならず足が汚れる。
【とにかく、誰にでも『ボンジュー ムッシュ(マダーム)!!』というべし。】
中にはふざけて『こんにちは』と返してくれて和む
しかしParisでは基本的にイラつく事ばかり。
車窓から。南部のなんだか有名な石灰岩の山